2024年に開業予定の東京ディズニーシー8番目の新テーマポート「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」がテーマの【ファンタジースプリングス】!その中の3つのエリアとホテルの名称が発表されました!
ファンタジースプリングスについて
ファンタジースプリングスには、3つのエリアと1つのホテルで構成されています。開発面積は14万平方メートル。アトラクションが4施設。レストランが3施設。商品施設が1施設となる予定です。投資額は約3200億円になる予定とのことです。
今回発表になった各エリアとホテルの名前は以下の通りです。
【新エリア】
フローズンキングダム
ラプンツェルの森
ピーターパンのネバーランド
【新ディズニーホテル】
東京ディズニーシーファンタジースプリングスホテル
フローズンキングダム
映画「アナと雪の女王」で描かれたアレンデール王国の世界。雪の女王であるエルサが雪や氷を操る魔法の力を受け入れ、映画が幕を閉じた後の幸せな世界です。ゲストは、暖かさを取り戻し祝福ムードに包まれたアレンデール王国を訪れることができます。村の奥には、いくつもの滝が流れる雪の積もった山々がそびえており、遠くに見えるノースマウンテンの山頂付近は雪に覆われ、エルサの氷の宮殿が誇らしげに輝いています。
アトラクション1施設 レストラン1施設
ピーターパンのネバーランド
映画「ピーター・パン」の世界。ゲストは、楽しいことが大好きで冒険心いっぱいの元気な子どもたちの集団、ロストキッズの一員となります。ここでは海賊船を散策したり、隠れ家で食事をしたり、仲間と一緒に海賊に立ち向かったりと、ネバーランドでの大冒険をお楽しみいただけます。加えて、ティンカーベルが暮らす妖精の谷「ピクシーホロウ」にも訪れることができます。
アトラクション2施設 レストラン1施設
ラプンツェルの森
映画「塔の上のラプンツェル」の世界。渓谷には、ラプンツェルが小さい頃から暮らしていた塔がそびえています。夜になると、塔の灯りや小道に並べられたランプの灯り、レストランやボートハウスの窓明かり、ボートに吊り下げられたランタンの灯りなどで、森は暖かな光に包まれます。
アトラクション1施設 レストラン1施設
東京ディズニーファンタジースプリングスホテル
魔法の泉を囲むようにそびえ建ち、ファンタジースプリングスの世界観をそのままに滞在を楽しめるディズニーホテル。国内6番目のディズニーホテルです。客室は全部で475室(デラックスタイプが419室、ラグジュアリータイプが56室)レストラン2施設。ロビーラウンジ、駐車場、他。
【公式】東京ディズニーシーファンタジースプリングスのページはこちら
新しいテーマポートの名称発表&オープン延期のお知らせ。皆さんはどのように思ったでしょうか。
私は、各エリアの名称が少し気になりました。ネット上では「ラプンツェルの森」に対して「森」以外にもっといい表現はなかったのか、そのまますぎるとの声がありました。私は、「フローズンキングダム」がまだピンときません。ここは逆に「氷の王国」の方が格好良い気がするのですが、馴染んでないだけかもしれませんね。
ファンタジースプリングス、ハチさん的にどうですか?
もちろん楽しみだけど、このエリアに入るための予約が必要だったり、最悪このエリアに入るのに別料金が発生しないか。少し不安な面もあるよ
確かに。それだと、せっかく来たのに入れなかったなんてこともありえるのかもしれません。どちらにせよ、続報を楽しみに待つばかりです。2024年春が待ち遠しい。
また続報があればお知らせしますね。
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