こんにちは、ミツです。
みなさん、東京ディズニーランドやディズニーシーのチケットがコンビニで購入できることは知っていますか。
意外と「ネット」か「旅行会社に頼まないといけない」と思っている人もいるのではないのでしょうか。
今回は、みなさんの身近にあるコンビニでの購入方法や、そのメリットとデメリットについてご紹介いたします。
ディズニーチケットが買えるコンビニ

購入できるコンビニは4つ
ディズニーチケットが購入できるコンビニエンスストアは、下記の4つです。
セブンイレブン
ファミリーマート
ローソン
ミニストップ
購入は、店内端末から出来ます。
購入出来る券種
コンビニで購入出来る、ディズニーチケットの券種は下記の通りです。(2023年1月11日時点)
1デーパスポート(日付指定)
キャンパスデーパスポート(日付指定)
※イベントワクワク割対応のチケットは販売していません
販売スケジュール
東京ディズニーリゾート®︎・オフィシャルウェブサイトでのパークチケット販売開始日翌日以降
※大体、木曜日に販売(木曜が祝日なら水曜に販売することが多いです)
例)2023/1/12(水)受付開始 →2023/2/11(土)~2023/2/17(金)指定入園日分
詳しい販売スケジュールは、JTBホームページをご確認ください。
有効期限内(指定入園日より1ヵ月以内)に限り、払い戻し&キャンセル可能です。
※別途払い戻し手数料、取消料が必要 詳しくはこちら

払い戻し&キャンセルは可能だけど、日付変更は出来ないので注意しましょう
各コンビニでの購入手順
各コンビニでの購入手順をご紹介する前に、必ず確認して欲しいことが1つあります。それは、希望する入園日のチケットの価格です。
希望入園日の価格を確認しておく!
現在の東京ディズニーランドとディズニーシーは、変動価格制となっています。簡単に言うと、混雑予定日は価格が高く、逆に閑散期は価格が安く設定されています。
コンビニでは、日付選択からではなくどの価格のチケットを購入するかから選択するので、先に確認しておいた方がいいでしょう。価格は、公式HPから確認できます。
セブンイレブンでの購入手順
セブンイレブンでは、店内のマルチコピー機でディズニーチケットを購入することができます。
①マルチコピー機の「メインメニュー」から「チケット」→「JTBレジャーチケット」→「東京ディズニーリゾート」へと進みます。
②希望のチケットを選択して、希望日・人数を選択、名前などを入力します。
③マルチコピー機から「払込票」が発行されるので、30分以内にレジに持っていきます。
④精算して、チケットを受け取ります。
ファミリーマートでの購入手順
ファミリーマートでは、店内のFamiポートからディズニーチケットを購入することができます。
①Famiポートの「トップメニュー」から「チケット」→「東京ディズニーリゾート」へと進みます。
②希望のチケットを選択して、希望日・人数を選択、名前などを入力します。
③Famiポートから「Mコピーサービス申込券」が発行されるので、30分以内にレジに持っていきます。
④精算して、チケットを受け取ります。
LAWSONとミニストップでの購入手順(どちらもLoppiで購入)
LAWSONとミニストップは、どちらも店内のLoppiからディズニーチケットを購入することができます。
①Loppiの「トップメニュー」から「各種サービスメニュー」→「交通チケット/テーマパーク…」→「遊園地・テーマパーク…」→「東京ディズニーリゾート」へと進みます。
※トップメニューに、ディズニー直接入園予約券のボタンがあればそこからでも大丈夫です。
②希望のチケットを選択して、希望日・人数を選択、名前などを入力します。
③Loppiから「申込券」が発行されるので、30分以内にレジに持っていきます。
④精算して、チケットを受け取ります。
ディズニーチケットをコンビニで購入するメリットとデメリット

オンラインでの購入と違って、コンビニでディズニーチケットを購入することには、メリットとデメリットがあります。

メリットもデメリットも確認して、その上でコンビニでの購入を決めても遅くないと思います!
コンビニ購入のメリット
①現金での購入が可能
コンビニで購入する1番のメリットが、現金での支払いが可能なことでしょう。オンラインでの購入は、クレジットカード(もしくはデビットカード、プリペイドカード)での支払い方法しか出来ないため、カードを持っていない人にとっては不便な購入手段でした。

クレカを持っていない学生さんは、保護者のカードで購入するなど、なかなかハードルが高いですよね。コンビニで現金支払いなら、お小遣いを貯めて購入できそうです。
②公式が混雑していても、割とスムーズに購入できる
公式サイトやアプリなど、オンラインの場合は回線が混み合う場合があります。そうすると、チケットを購入するのにかなりの時間を費やしてしまいます。

ショーの初日など、人気の日はなかなか繋がらなくて結構疲れちゃいます。やっと繋がったのに売り切れ、なんてこともあるかも。
その点、コンビニで購入する際はそういった混雑などはなく、比較的スムーズに購入することができます。
コンビニで購入するデメリット
デメリットもいくつかあるので、まとめてご紹介したいと思います。
①コンビニに行く必要がある
②購入券種に制限がある
③日付変更が出来ない
④払い戻しに手数料がかかる
⑤入園後にアプリに取り込む手間がかかる
⑥チケットがかさばる

購入券種に制限があるのは、ディズニーストアで買う時や旅行代理店にお願いするときも同じだね
公式サイトやアプリから購入する場合、イベントワクワク割のチケットや入園時間指定パスポート、ファンダフルディズニーパスポート(対象日限定)など色んな種類のパスポートが購入できます。詳しくは、公式HPをご確認ください。

日付変更をする場合は、1度キャンセルして再度購入する必要があります。面倒なので、日付選択は慎重に行いましょう
入園後にアプリに取り込む必要があるに関しては、紙のチケットそのままで入園自体は出来ます。ですが、スタンバイパスの取得やショーの抽選などはアプリから行うので、入園したら早めにアプリに取り込んだ方がいいでしょう。
①ディズニーアカウントでアプリにログインする。
②ホームボタンの隣(左から2つ目にある星のアイコン)をタップする。
③「スタンバイパス」をタップする。
④「スタンバイパスを取得」をタップする。
⑤「スキャン」をタップし、チケットをスキャンする。
⑥「パークチケット選択画面」が開くので「OK」をタップする。

アプリに取り込むのは、入園後じゃないと出来ないようです。多分、スタンバイパスが入園後にしか起動しないのと関連しているのかな?
いかがでしたか?
メリットよりデメリットの方が多く感じた方もいると思いますが、やっぱり現金で購入できるという点は大きいですよね。

でも、私は色んな券種を買えることが魅力なのでオンライン購入することが多いです。状況に応じて、検討してみるのもありかも!

ディズニーアプリからのチケット購入方法は、こちらをご確認ください。
この機会に、クレジットカードを作っちゃうのもいいかも!私は楽天ユーザーなので、楽天カードがおすすめです。
コメント